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2004年 09月 02日
2004.09.02 他部署のことを語るとき、まずはそこの人員構成・個人のモチベーション・ グループのモチベーション・取引業界の現状・潜在的なパワー等々を総合的に 勘案して、意見する必要があるのではないでしょうか。そして、そこがいかに すれば 基本力+発想力+行動力 を持った集団になれるのか、という視点で考え、 それに対して自分はどう役立てるのかまでを思考する必要があると思います。 なぜなら、自分が見下しているその部署に、いつか自分が配属される可能性も あるのですから。もちろんそれはオレにしても同じです。 その時に自分はどのようにしてそこで 基本力+発想力+行動力 を発揮するのか、 または本当にそれができるのか。そういう観点でまずは自分自身に問いを向ける 必要があります。それ無くして他部署を語るとすれば、それはただの愚痴か嫌味です。 もはやただ愚痴や嫌味を言ってスッキリするだけの時期は過ぎていると思います。 そんな時間は会社生活の中でたっぷりと積み重ねて来ました。 問題の解決を自分の外部に求め続けている限り、絶対に状況は良化しません。 それは、自分が社長になりさえすればすべての問題は解決するのか?と 自分に問うてみれば、自ずと明らかでしょう。自分も他人も、能力にそれほどの 差はないのです。経営陣や管理職が天才の集団だというのなら話は別ですが... とすれば、まずは現状の問題点をしっかりと見定め、その解決あるいは改善に向けて、 自分個人 が何をすべきなのか、何ができるのかを考える必要が絶対にあります。 オレらの世代はもうそういう役割を果たすべき時に来てるんですよ。 年齢的にもキャリア的にも、会社の次の中心はオレら世代なんですよ。 これは自惚れでもなんでもなくて、現実的にそうなんですよ。 イヤでも時間は過ぎてるんですよ。 だから、他部署の問題は自社の問題。自社の問題は自分の問題なんです。 単なる批判や分析はもう必要ないんです。たくさんの問題を抱えた現実に対して、 自分個人 がどう関与していくのかがものすごく大事なんです。 それを主体的に考え行動できる社員が多いほど、その会社は強いんです。
by rosshi99
| 2004-09-02 09:37
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